洛神—祥雲2022-09-19 09:06:31歌詞是：
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
【若是我的生命的歌能讓你珍視起生命就好了】
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
【若是我的家人的歌能讓你珍視起愛就好了】
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
說著這樣的話心裡真正想的只是引起共鳴罷了
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
曾險些就要成為利慾薰心的常人的，我。
苦しいから歌った。
因為痛苦而歌唱。
悲しいから歌った。
因為悲傷而歌唱。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
因為想活下去而歌唱，不過是自私的普通人罷了。
こんな歌で誰かが、救えるはずないんだ。
這樣的歌本來就，沒法拯救誰的吧。
だけど僕は、君の神様になりたかった。
但是我，曾想成為你的神明啊。
こんな歌で君のジュグジュグ腐った傷跡が埋まるもんか。
這樣的歌怎麼能撫平你潰爛的傷口呢。
君を抱きしめたって、叫んだってなにも現実なんて変わるもんか。
即便抱緊著你，叫喊著現實又怎會得以改變呢。
がむしゃらに叫んだ曲なんて、僕がスッキリするだけだ。
只是一個勁在叫喊的曲子，只會讓我一個人痛快吧。
欲しかったのは共感だけ。でも君も救いたかった。
想要的不過是得到共鳴而已。但即使這樣我也想要拯救你啊。
僕は無力だ。僕は無力だ。僕は無力だ。僕は無力だ。僕は無力だ。
我如此無力。我如此無力。我如此無力。我如此無力。我如此無力啊。
ボロボロに落ちて落ちて落ちてかさぶだになった傷で。
帶著破落不堪的剝落了剝落了剝落了結了痂的傷疤。
誰かと喋ってみたかったんだ、馬鹿みたいな話。
是曾想和誰說起呢，這笨蛋一樣的話。
「あなたに救われました」と「生きたいと思いました」と
說著「被拯救了」說著「想活下去」。
ああそうかい、変わったのは自分のおかげだろ。よかったな。
啊是這樣嗎，是託了自己的福才得以轉變的吧。太好了。
子供の頃はも素敵な大人になると思っていた。
小的時候覺得自己也可以變成很厲害的大人。
ていうか素敵な大人になって自分を救いたいって思ってた。
也就是說變成很厲害的大人應該就可以拯救自己了吧。
時が経ち僕が成すのはボロボロの泥だらけの自分で
時光飛逝如今的自己卻泥濘滿身狼狽不堪
生きるのに精一杯。
只為活下去而奔波疲命。
ゲロ吐くように歌う日々だ。
嘔吐一般歌唱著的日常。
何度だって歌った。かさぶたが剝がれるほど歌った。
不論多少次也在唱著。剝開傷疤一樣唱著。
生身の僕で、君の神様になりたかった。
肉體凡胎的我，曾想成為你的神明啊。
こんな歌で君のジュグジュグ募った痛みが癒せるもんか。
這樣的歌怎麼能治癒你日益惡化的痛苦呢。
君を抱きしめたって、叫んだって君が苦しいことは変わらないや。
即便抱緊著你，叫喊著痛苦也不會得以改變啊。
グラグラで叫んだ曲なんて、僕も実際好きじゃないや。
搖搖晃晃叫呼喊著的曲子之類，實際上我自己也不喜歡啊。
欲しかったのは共感だけ。それじゃ誰も救えないや。
想要的不過是得到共鳴而已。這樣的話誰都拯救不了啊。
僕は無力だ。僕は無力だ。僕は無力だ。僕は無力だ。僕は無力だ。
我如此無力。我如此無力。我如此無力。我如此無力。我如此無力啊。
生きた証が欲しいとか、誰かに稱えて欲しいとか、
想要活著的證明也好，想要被誰稱讚也好，
そんなのはさほど重要じゃない。とうせ落ちぶれた命だ。
這種事也沒有那麼重要。反正是破敗不堪的生命罷了。
誰かを救う歌を歌いたい。
想要唱能拯救誰的歌。
誰かを守る歌を歌いたい。
想要唱能守護誰的歌。
君を救う歌を歌いたい。
想要唱能拯救你的歌。
無理だ。
我做不到啊。
君は君が勝手に君のやりかたで幸せになれる。
你只要隨意按照你自己的方法去做我就很幸福了。
こんな歌で君のジュグジュグ腐った傷跡が埋まるもんか。
這樣的歌怎麼能撫平你日益腐爛的傷口呢。
君を抱きしめたい、叫んであげたい君の傷跡も痛みも全部。
想要抱緊你，想要呼喊為了你的傷口你的疼痛你的全部。
でも所詮君は強い。君はきっと一人で前を向いていくんだ。
但是畢竟你很強大，你一定能夠獨自向前。
それならばいい。だけどもし涙がこぼれてしまう時は、
這樣就好了啊。但是如果當眼淚湧出的那一刻，
君の痛みを、君の辛さを、君の弱さを、君の心を、
你的痛苦，你的心酸，你的軟弱，你的內心，
僕の無力で、非力な歌で、汚れた歌で歌れしてくれよ。
就請讓我用我的無力的，脆弱的，汙濁的歌去唱出來吧。
僕は無力だ。僕は無力だ。僕は神様にはなれなかった。
我如此無力。我如此無力。我無法成為神明。
僕は無力だ。僕は無力だ。無力な歌で君を救いたいけど。
我如此無力。我如此無力。但我也想用這無力的歌拯救你啊。
救いたいけど。
想拯救你啊。